❏イベントのご案内❏

【浪花の演歌師 田浦高志 流し歌の世界】


これまで「じょうじあんイベント」と銘打って、三味線芸能、花街お座敷芸能、ちんどん芸能等をお楽しみいただきましたが、このたびはホンモノの「演歌流し」の世界をお届けします

大阪ミナミの繁華街、そのさらに南、「新世界」からジャンジャン町を通り抜けたその向こうに云わば人情の坩堝(るつぼ)とも呼ぶべき場所があります

そこが西成・山王地区・・・

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アメリカのディープサウスと呼ばれるミシシッピー・ニューオリンズ、そこではストリーヴィルと呼ばれた歓楽街がニューオリンズジャズを育みルイ・アームストロングを生んだ・・・

浪花のディープサウスと云うべき西成山王では、飛田と呼ばれる歓楽地を中心に、演歌とそれを「流して」唄う演歌師が夜毎に店々の暖簾の向こうで人情の機微を紡いでいた・・・

昔日、黒岩重吾がその西成物と呼ばれた小説群のなかの一篇「西成山王ホテル」で描いたまさにその場所、そこにいまも(!)ひとりの「演歌師」がいる

浪花最後の「流し」とも呼ばれるその男の名は 田浦高志(たうら たかし)

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浪花節芸人を親としてこの世に生を受け、爾来、その親の薫陶のもと幼少から芸に親しみ西成を居場所と定め、紅顔あどけない十六の歳から巷ちまたの盛り場を流しつつ、「演歌=情(まこと)の唄」を今に至るまで唄い続けてきた・・・

時節は移り、「流す」場所はつぎつぎとその暖簾を降ろしても、人の心から演歌の情が滅び去ることはないを信条に、今日も、自分が立つその場所こそがステージと唄い続ける、これぞ浪花の演歌師魂!!

このたびはその田浦高志さんにご出演をいただき、演歌は云うに及ばずその芸人魂の底から語られる話術も含めて、丸ごと「演歌流し」の真髄を聴かせて、いえ、全身に感じさせていただきます

単に耳障りがいいキレイなだけの歌ではありません。人情の坩堝(るつぼ)西成・阿倍野・天王寺で鍛えられた魂を揺るがせるホンモノの「ど・演歌」に痺れてください・・・

聴いたその日から、貴方の歌の聴き方が変わります。テレビから流れるハヤリ歌のあれこれが薄っぺらで嘘っぽく聴こえたとしても当店は一切関知しないのでそのおつもりで・・・

【田浦高志氏プロフィール】

○1960年(昭和35年)7月17日大分県速見郡出身、大阪市西成区在住
○浪曲師の父と曲師の母の間に生まれ、三歳よりちびっ子浪曲師として九州を中心に地方廻りをする
○七歳より河内音頭を習いやぐらに上がる
○中学生の頃、毎日放送の深夜番組「ヤングタウン歌謡選手権」に出場、一週6人抜きを七週勝ち抜きチャンピオンとなる
○中学卒業を目前にして母が病没、卒業後、西成阿倍野天王寺界隈でギター流しとして生計を成す
○その頃最若年の流しとして注目を浴びマスコミなどに取り上げられる
○TVドラマ、映画、演劇への出演や、ラジオ大阪「バンザイ歌謡曲」パーソナリティーなどをつとめる
○現在はカラオケ教室を市内数カ所にて開講し、演歌師としても活躍中

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【開催日時】
10月1日(日曜) 午後3時から(開場午後2時30分)
【参加費】
2,500円(税込) ワンドリンク・おつまみと田浦さんからのお土産がつきます!
【定 員】
30名様(先着順)



お申込み、お問い合せはお気軽に「書斎かふぇ じょうじあん」まで。
お電話 06-6767-2670
Eメール cafe_georgian@excite.co.jp

それでは、お申し込みをお待ちしています。